2012年7月31日

赤ちゃんの風邪について、後輩小児科医からのアドバイス

遠方に住む後輩小児科医が、mixiでアドバイスを書いてくれていて、それが非常に素晴らしいものだったので転載する。
これが「鼻吸い」用のストローです!(どーん)
ママ鼻水トッテ

片方を赤ちゃんの鼻に当て、もう片方をお母さんの口で吸います。真ん中に鼻水を溜める部分があるので、鼻水が口に入る心配もないです。

乳児期の赤子は、寝ているときとかミルク呑むときは鼻呼吸。もともと鼻腔が狭いのと、距離が短い関係で、乾燥や寒冷刺激で容易に粘膜がむくみます。乾燥したら鼻水も出ます。

むくみと鼻水で鼻腔が狭くなって、フガフガ言ったり、夜間の息苦しさになるのです。鼻が詰まると息が苦しいので、ミルクの飲みも落ちます。ミルクが足りないと、軽度の脱水や、エネルギー不足で風邪に負けやすくなりがちです。

初期段階では透明でサラサラな鼻水も、細菌が付着したりすると、粘度が増して色も濃くなります。こうなるとなかなか「ママトッテ」では吸えないので、そうなる前のまだ元気な時期に、「鼻吸い」を行うのがいいです。

お勧めは、お風呂の後とか、鼻腔内が湿っているとき。してあげると赤子が楽になるタイミングは、ミルク前と寝る前。

やってみるとわかると思うんですが、「鼻吸い」なのに、基本鼻水は吸えません。ボトルに溜まるくらい鼻水がたまるときは、鼻汁分泌が相当多いときです。だから俺がするアドバイスは、鼻水で詰まりつつある鼻腔に空気を通して、空気の通り道を作ってあげましょう!ということです。

本当は、「鼻洗浄液」ってのと組み合わせて使うのがいいんですが・・・。鼻吸い、鼻洗浄で、乳児の上気道感染のほとんどを予防できる!という小児科医もいます。レッツトライです!
というわけで、早速、帰宅途中のドラッグストアで購入して帰った。夜中に咳きこんでいるサクラの姿を見ると、とてもじゃないけれどamazonに注文して届くのを待っているような心の余裕はなくなる。

帰宅して、さっそくこのアイテムを使ってみた。

ふむ、後輩の書いているとおり、確かに鼻水なんてほとんど吸えない……。でも、なんだろう、このサクラの雰囲気の違いは!! なんか声に張りがある!! 笑顔に艶がある!! 動きにキレがある!! 

『ママ鼻トッテ』バンザーイ!!

というわけで、夜寝る前にも吸ってあげた。するとまぁどうでしょう。昨日はあれほど咳きこんで大変だったというのに、今夜は多少の咳はあってもほぼ安眠。なにこの劇的ビフォーアフター。さすが後輩小児科医、アドバイスのツボが違うぜ。

ところで昨日、サクラの病状に関して朝から病院の小児科医に相談したら、保育園のような集団に入っているわけでもないし、父母ともに喘息があるわけでもない(俺の母が中年過ぎてから喘息になり、甥っ子に一人喘息がいるにはいるが……)。発熱もなく元気で、母乳の飲みも悪くなっていないのなら、今のところは受診せずに大丈夫だろうということだった。

ママ鼻水トッテでかなり軽快したし、病院受診しなくても済みそうだ。

1000円もしないし、赤ちゃんは絶対に風邪ひくし、その時に慌てて買うより、一つ持っておくのが良い商品。

かなりオススメ!!


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4 件のコメント:

  1. はじめまして。
    3ヶ月の男子のママです。

    うちも使ってますが、鼻くそが取れてスッキリしたりしてます。
    鼻水も取れますよ。

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    1. >匿名2012年8月1日 16:25さん
      効果てきめんで、風邪もだいぶ良くなりました!!

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  2. 「鼻吸い、鼻洗浄で、乳児の上気道感染のほとんどを予防できる!」に感動です。
    乳児の鼻洗浄、、、やり方を教えてもらえたら嬉しいです!

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    1. >もふさん
      今度確認してみますね!

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返事が遅くてすいません。