2012年11月24日

ツイートまとめ

『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』では「さらなる研究が必要だ」という語句を実質的に禁止した。この言葉はいかにも前向きで頭が柔らかいように聞こえるが、まったく無意味だからだ。
ダウン症などで「公的社会保障を受けている人はそれを当然の権利と思うべきではない。なぜなら、諸外国では当たり前ではないからで、納税者の皆様ありがとうございますという当たり前の感謝の気持ちは持つべき」らしい。これが医師限定掲示板で書き込まれるだけでなく支持されるのだから情けない。
もし、俺が公的保障を受けないといけない立場、例えば生まれた子どもに障害があった、家族が何らかの重病を発病したなどになったら、税金を納めている人、支えてくれる人に感謝する。しかし、今現在、公的保障を受けている人を指差して「感謝しろ」「感謝すべき」と言う人は嫌いだ。
俺は生活保護の患者で無節操な受診をする人が嫌いだ。それは「感謝がないから」ではなくて、「自分たちの診療費がどこから出ているか無自覚だから」だ。「感謝しろ」とは思わない。「あなたがODしたり捨てたりした薬は、誰かの税金から出ている」ということくらいは意識してほしいだけだ。
若い統合失調症患者の妻が、患者に言った言葉。 「無駄な時間を、無駄に過ごせるようになろう」 これは名言。この奥さんがついていれば、患者はきっと大丈夫。

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