2012年12月29日

今年一年を、チラッとだけ振り返る

今年は、人生で最も悲しく辛いことと、最も嬉しいことがあった。

1月に最愛の祖父が亡くなり、2月に愛娘サクラが生まれたのだ。5月から妻と娘と一緒に住み始め、寝返りもできなかったサクラがある日を境にクルクルと転がれるようになり、いつの間にか当たり前のようにつかまり立ちをしている。

妻とサクラと一緒に過ごす家族の思い出が日々増えていく一方で、祖父との思い出がこれ以上増えることはない。楽しくて嬉しいことも多い毎日の中で、それでも時どきふっと寂しくなることがある。サクラに一目会って欲しかった、というのは勿論ある。でも、本当はそれだけじゃない。いや、むしろ、もっとしっかり祖父に見て欲しいものがある。それは、つまり、こういうことだ。

「おじいちゃん、俺はこんな感じの父親になれたよ」

努力と正直をモットーにしていた、そんな祖父の笑った顔と声が思い浮かぶ。

もうすぐ、祖父の一周忌。
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4 件のコメント:

  1. 一生を通じてもっとも思い出深い一年になることでしょう。
    サクラちゃんの成長、いちは夫妻の健闘をおじいさんは目を細めて見ておられますよ。

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    1. >佐平次さん
      そうですね。ありがとうございます。うちの祖父は子ども好きだったし、きっとニコニコして見ているんだろうなぁと思います。

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  2. サクラちゃんの写真かと思いました。笑顔似てますね。 

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    1. >keshiさん
      やっぱり似てますかね!?
      この写真を人に見せるとよく言われるんです!!

      嬉しいです。

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