2013年8月31日

安定剤に関するツイートまとめ







おもしろい顔~!!

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「おもしろい顔して!」
とお願いするとしてくれるのが、この表情。
当時1歳5ヶ月にしてこのサービス精神!!

水着姿で、「あっちー!!」

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何があるの?

平成25年7月20日、妻の実家にて撮影。

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?

統計数字を疑う なぜ実感とズレるのか?
タイトルに偽りありといったところ。Amazonの商品紹介もちょっと……。統計に関して面白かったのは第一章だけ。あとは経済関連の話題にどんどん入り込んでいく。

だいたい、統計数字に騙されるなよ、という本なのに、
「近年の犯罪が凶悪化しているから」
という著者の個人的意見からいろいろと物を述べるのは違うのではないか? 凶悪化なんてしていない、という意味ではなく、それこそ統計数字を出してこないと単なる主観じゃないか、ということ。

図書館寄贈。

2013年8月30日

いろいろと気をつかうのです

近所の内科から「夜間せん妄」ということで紹介されてきた高齢女性。家族と一緒に受診し、診察の結果は確かに夜間せん妄であった。

このせん妄の原因を探っているうちに、家族から、
「その内科で処方されていたマイスリーを3日前に初めて飲んだら、こんな感じになってしまったのです」
という情報を得た。どうやら眠れない日のためにと処方されたマイスリーが夜間せん妄の原因だったようだ。

ベンゾジアセピン系の睡眠薬や安定剤がせん妄の原因になったり、せん妄を増悪させたりすることは多いが、非ベンゾ系の睡眠薬であるマイスリーやアモバン、ルネスタもせん妄の原因にはなりうるし、今回の場合はほぼ確実にマイスリーが原因だった。

これらのことを家族に説明したところ、さらに家族は、
「そういえば、頓服でもらっている安定剤のコンスタンを飲んだ後にも、白いものが見えるとか言うし、足元もフラフラするし、後から聞いても覚えていないし」
おそらくそれもコンスタンによるせん妄だろう、と思ったが、
「薬のせいかと思って、その先生に相談したんですけど、薬のせいじゃないだろうと言われて」
そ……、そうか。地域連携も大事だし、患者に対して直接に他医を批判するようなことを言えば、いずれ自分に悪い結果が返ってきそうな気がする。お茶を濁すように、
「とりあえず、その薬もやめときましょう」
と言うに留めた。また、その先生の紹介状への返事には、慎重かつ丁寧に、
「貴院処方のマイスリーは念のため中止しております」
といった書き方をした。島の数少ない貴重な開業医相手なので、いろいろと気を遣うのだ……。

余談ではあるが、こういったケースを見聞きして毎回感じるのが、患者や家族の薬に対する嗅覚というか第六感というか、そういうものの性能の高さ。例えば認知症の高齢者で何種類も飲んでいる薬の中から一つを取り出して、
「これがどうもいかんねぇ」
と言うことがあり、確かにそれが一番強い睡眠薬だったりする。

かんぱーい!


背景の散らかり具合はスルーしてください(笑)

平成25年7月18日撮影。

栃木リンチ殺人事件―殺害を決意させた警察の怠慢と企業の保身

栃木リンチ殺人事件―殺害を決意させた警察の怠慢と企業の保身
どうやったら犯罪に巻き込まれずに生きていけるか、そんなことを真剣に考えてしまった。

二部構成になっており、前半は被害者が受けたリンチを克明に生々しく描いている。小説であれば、主人公はどうにか逃げきることができるかもしれない。しかし、これは現実にあった殺人事件であり、リンチの結末が死であると分かっているだけに、読み進めるのとだんだん息苦しくなってくる。被害者が殺害され、前半部を読み切る頃には、被害者や彼のご両親らの辛さや哀しさが胸に迫り、また加害者に対する怒りや嫌悪感がふつふつと沸いてくる。
それが後半部で一転、この事件の裏側が少しずつ明るみに出てくると、加害者に対して感じたものとはまた違った種類の怒りが沸きおこる。この国の警察は、いったいどうなっているんだ。

穏やかに生きたい。でも、もしかしたら、自分や家族がこんな事件に巻き込まれるかもしれない。そしてその時もこの事件と同じで、警察は何もしてくれないのかもしれない。そう考えると、とにかく怖い。

2013年8月29日

せん妄の治療にレンドルミンやサイレースを使うな!!

ある日、このブログで何度も登場しているB病院の外科医から、『夜間せん妄』ということで一人の高齢者が紹介されてきた。患者はB病院に入院中。紹介状を読むと、以下のような記載があった。
夜間せん妄が著しいため、レンドルミンを内服させ、それでも改善されなかったのでレンドルミンとサイレースを同時内服させることにした。しかし治らないので精神科にご相談する次第。
コラーッ!!
せん妄治療でレンドルミンやサイレースが禁忌とは言わないが、しかし違う、絶対に違うぞ!! むしろそういうジアゼパム系は増量せず、一般科の医師であればセレネースあたりを使うのが定石だろう。B病院のように精神科がない総合病院はたくさんあるわけだし、せん妄治療の基礎は一般科の医師でも当然知っておくべきはずなのだが……。

そういえば、夜間せん妄を理由にB病院を退院させられた高齢患者が、
「最近よく転ぶ」
という理由で精神科を受診した。その時には、B病院を退院時に処方されていたサイレース2mgが原因だと判断して、即日内服を中止させたら数日後には改善した。高齢者は代謝が遅いので、薬が少しずつ体内に蓄積することがあるのだ。

病棟で夜中に騒がしいからサイレース2mgを飲ませ、さらに夜間せん妄を悪化させ、面倒見きれないと退院させた上に、今度はそのサイレース2mgのせいで転倒させる。なんともまぁひどい話だ。

パパ、作ってあげる! & 最近できること

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最後は、焼酎のついた手を舐めようとしたので、慌てて止めた。


今度はただの水。

最近、ついに積み木を少しできるようになった。以前は大人に積ませて、それを壊すことが面白かったようだが、今は自分で何段か積み上げようとする。凄く嬉しいが、スーパーなどでお菓子の箱を積み上げようとするのはやめて欲しい(笑)

ママの休息日

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たまには妻を休ませようと、サクラを連れ出し遊びに出かけたところ、ものの数分で昼寝に突入。

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海辺の公園に車を停めて、1時間くらい読書した。

沈黙のフライバイ

沈黙のフライバイ

SF。図書館寄贈。

たったこれだけの感想しか書きたくないくらい、俺には退屈な本だった。やたら評価が高いが、ストーリー重視の小説が好きな人には勧められない。

2013年8月28日

冷蔵庫、ピザ、調味料……、悪ふざけ写真が繰り返される理由

店の冷蔵庫に入ったり、客に出す前のピザ生地を自分の顔に乗せたり、果ては客が調味料を鼻の穴に突っ込んだりと、悪ふざけ写真が話題になることが多い。そういうニュースを見て、
「どうして彼らはこんなに話題になっているのに真似するんだろう?」
と疑問に思う人と、
「こうやって話題にするから真似するんだ」
と憤る人といるが、きっとどちらも気づいていないことがある。

俺は新聞を購読している。
あなたはどうだろう?

俺は日経メディカルをチェックしている。
あなたはどうだろう?

俺はヤフーニュースを時どきチェックする。
あなたはどうだろう?

俺はCNNの日本語サイトも時どき見る。
あなたはどうだろう?

では、次に考えてみよう。
こういうことをやっている人たちは、どうだろう?

俺は新聞も日経メディカルもヤフーニュースもCNNも見ているが、あなたも同じようにこれら全部をチェックしているとは思えない。逆に、あなたがチェックしているサイトを俺が見ていないことも多いだろう。

そう、情報ソースには偏りがあるのだ。そして、こういうことをやっている人たちのことを想像してみると、彼らがいわゆる「ニュース系」のソースに目を通すとは思えない。

おそらく、彼らは知らないのだ。
同じようなことをした先人たちが、どのような目に遭い、どんな処分を受けたのかを。彼らのうち、先人たちの存在を知らない者はこう思っているのだろう。
「こんな面白いこと思いついて実行に移せるのは、自分だけ」

中には、ツイッターなどで「面白い!」として拡散された先人たちの画像を見て、俺も私もと真似てみた人がいるかもしれない。
「自分にだってできるもん!」
なんて感覚かもしれない。そしてそんな彼らが、その先人たちがその後どういう末路をたどったか、そこまでチェックするなんてことはないだろう。

断言できるが、彼らはニュースを見て真似しているわけではない。その逆で、独自の思いつきにしろ誰かの真似にしろ、ニュースを見ていないからこそ、こうまで無邪気にバカなことをやれるのだ。

では、彼らに「こんなことをしたら、大変なことになるよ」というメッセージを届けるにはどうしたら良いのか。それは、彼らが目にするだろうと思われるサイトや雑誌で取り上げることだ。今のように新聞やテレビニュース、ニュースサイト、2chまとめで取り上げたところで、意味があるわけないじゃないか。どうせ彼らは見ないのだから。

え? だったら、どういうところでアピールすべきかって?

俺に分かるわけないでしょ、こんなバカの大半がチェックしている媒体なんて。


ちなみに、こういうバカなことをする人が急に増えたわけではないと思う。今までは携帯で撮影して友人に見せたりメールしたりして笑い合っていただけのものが、ツイッターその他のSNSの登場によって、使い方を間違えて(?)拡散することが増えたからだろう。つまり、
「ここまで話題になっているのに、なぜ繰り返されるのだろう?」
という問いは的外れであり、
「どうしてここまで発見・発覚数が増えたのだろう?」
という問いのほうが、より真実に近づけると思う。

もしここまで読んで、
「いや、自分の世代にはこんなことなかった!」
なんて思うあなたは、結局、自分が情報ソースの一部にしか触れていないということに気づけていないだけであり、一歩間違うと彼らの仲間入りをする恐れだってあるのだ。

ベランダ・バーベキュー(3)

M先生の家にお泊りさせてもらい、翌日。

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疲れたサクラ、よく寝てる。

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あ、起きた。なんという爆発頭(笑)

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M先生の奥さんが朝ごはんを用意してくれていた。感謝。

きみの友だち

きみの友だち
やはり重松清さんは面白い、のだが、この小説に関してはラストが嫌い。オールスター登場といった趣きで、なんで最後にこんなしょうもない話を持って来たんだよぅ……と哀しくなってしまった。でもラスト以外は素晴らしい。

2013年8月27日

「とりあえず」でデパスを出すな

ある日、精神科にやってきた新患患者。診察の結果、診断はパニック障害。それは実は本人もよく分かっていて、
「数年前に他県の精神科でパニック障害の治療をしていたんです」
とのことだった。

ところで、この患者は精神科を受診する数日前に過呼吸発作や不安発作で当院の総合外来を受診していた。そしてそこでデパスが処方されていた。この処方自体、決して間違いというわけではない。診断をつけきれない状態であっても、対症療法としては充分だからだ。ただ、その時の説明の仕方がよくない。

「よく分からないけれど、とりあえず」

という言葉だけを添えてデパスを、それも1mgを1日3回という最大量で処方されていたのだ。安定剤だということさえ伝えていない。さらには、頓服としてセルシンが処方されていた。これもまた一切の説明なく、「とりあえず頓服」である。その医師の頭の中では、デパスやセルシンはすでに世の中の人みんなが知っている常識的な薬なのだろうか。

結局、その患者は不安になってネットでデパスを調べた。そして依存性が割合に高い薬だということを知り怖くなって、ほとんど飲まなかった。やはり精神科にかかるのが一番良いと判断して精神科に来て、過去にパニック障害の治療歴があることから考えても再発したと判断するのが妥当だろうという結論に至った。

ところで、「よく分からないけれど、とりあえず」とその医師は言ったわけだが、患者にそれなりに問診すれば、過去にパニック障害の治療歴があったことなどすぐ分かったはずだ。これはなにも精神科的な難しい質問の仕方があるわけじゃない。聞き方は、こうだ。

「過去に、同じようなことがありましたか?」

これは医学生時代に学ぶ初歩的な問診パターンの一つであり、この質問さえ怠った診察が、患者から金をもらうだけの内容だったとは到底思えない。

ベランダ・バーベキュー(2)

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お腹が一杯になったので室内へ移動。クーラーが涼しい!

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パパはいつもの寝落ちです(笑)

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「パパ、寝てる!」

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「起きろ、えいえい!」

青い星まで飛んでいけ

青い星まで飛んでいけ
とてつもなく面白かった短編集『老ヴォールの惑星』の作者・小川一水によるSF短編集。やはりこれも面白かった。小川一水、けっこう良いなぁ。

2013年8月26日

精神科医、患者に刺され他界

先日、前院長が朝礼の時に俺のところに来て、
「北海道で、精神科医が外来で刺されて亡くなってますね」
と言う。慌ててネットで調べたら、なんと……。
21日午前11時15分頃、北海道三笠市宮本町の市立三笠総合病院から「外来患者が刃物を持って暴れている」と、道警三笠署に通報があった。
署員が駆けつけると、精神神経科の診察室で医師の宮下均さん(53)(同市本郷町)が胸から血を流して倒れており、間もなく死亡が確認された。同署は、宮下さんを包丁で刺したとして、同市内の患者の男(55)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕。男は容疑を認めており、同署は殺人容疑に切り替え、包丁を用意した経緯や動機を調べる。
発表によると、男は精神疾患で同病院に通院していたといい、この日も午前11時頃から宮下さんの診察を受けていた。7、8分後、異変に気づいた看護師がカーテンを開けると、宮下さんがうつぶせに倒れ、男が包丁を持っていたため、看護師ら数人の職員が男を取り押さえた。同署では男の刑事責任能力についても調べている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130821-OYT1T00782.htm?from=ylist
(2013年8月22日  読売新聞)
この三笠総合病院は199床で、当院とまったく同じ規模である。また精神科病床も65床あり 、そのあたりも当院と似ている。そして三笠市は人口1万人足らずという町で、この島の3分の1以下。決して、いろいろな人が何十万人、何百万人と暮らす都会の精神科で起きた事件ではない。そして、ネットの情報からしか判断できないが、それなりに評判の良かった先生のようだ。

つまり……、これはいつ俺の身に起きてもおかしくない事件ということだ。

かつて先輩医師が、
「知人は防刃チョッキを着て診察しているよ」
と言っていた。それを聞きながら、へへぇ、くらいに笑っていた。しかし、残念ながら精神科では時どきこういうことが起こるのだ。話が少しわき道にそれるが、患者の様子がおかしいと連絡を受け訪問した保健師が、無警戒に玄関から入ったところを刺されて亡くなったという話も聞いたことがある。こういう時の訪問では、患者がどこにいるのか、自室か、リビングか、庭か、といった情報も患者の精神状態と同じくらい大切なのだ。

精神科の診察室には、患者が出入りする普通の出入り口とは別に、退室できるようなドアがあるのが普通だ。これは興奮した患者から避難するためという意味もある。また、非常ベルが設置してあることも多く、以前の病院では机の下にあったと記憶している。研修医として過ごした国立病院の非常ベルは、押すとミッキーマーチが全館に流れると聞いたことがある。ところで当院の非常ベルはどこにあるかというと、患者の横の壁である。俺より患者のほうがボタンに近いのだ……。押せねぇよ。

今後、まず間違いなく行われるであろう精神鑑定に関して、俺の心境は複雑だ。俺は常日頃から、心身耗弱、心神喪失という考え方があるのは妥当だと言っている。今回もその考えは変わらない。ただ、実際に鑑定する医師はどうだろうか。世間から非難されることを承知で書くなら、遠く離れた土地に住む俺でも、同じ精神科医として、
「身内をやられた」
という意識がある。まして近隣の精神科医なら、この亡くなった医師と面識があるかもしれないし、判断に影響があるのではないだろうか。

最後に一言。
精神科医は精神鑑定をする際に、診断名で責任能力の有無を結論付けてなどいない。あくまでも、その当時の患者の状態を、問診その他の方法で類推して判断する。
「統合失調症だから責任能力なし」
そんな安易な精神鑑定をしているわけではないということは、自分と同輩・諸先輩の名誉のためにも強調しておく。

<関連>
正解はないが、無知偏見による間違いはある 『精神障害者をどう裁くか』

ベランダ・バーベキュー(1)

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研修医を終えたばかりの後輩内科医M先生。熱心だし、何より優しいところが良い。優しいということは、ただそれだけで医師としての価値を高める。そんなM先生の官舎のベランダは、もう屋上と言って良いくらい広い。そこで平成25年7月14日、我が家族とM先生ファミリーとでバーベキューをすることになった。写真は熱心に火おこしをするM先生。

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見よ、この広さ!

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ちなみに反対側もこれくらい広くて、子どもが思う存分に遊べるスペースがある。

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「通りまーす」

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ベランダからの眺め。広々として気持ち良い!!

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俺は写真を撮ってばかりで、M先生に任せっぱなし。ゴメン!!

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今回は夏らしく、甚平で決めてみた。ただし、靴は赤プーマ。

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みんなで記念撮影、と思ったらコラコラ(笑)

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ママに連行され、この後、無事に記念撮影成功。

シャイロックの子供たち

シャイロックと聞いて誰もが頭に思い浮かべるのは、シェイクスピアの『ヴェニスの商人』のユダヤ人金貸しだろう。というのは俺の見栄で、

「シャイロック? ジャバウォック?」

と、その区別もついていなかったのが本当のところ。ちなみにジャバウォックは『鏡の国のアリス』に出てくる架空の生物。

シャイロックの子供たち
本書は銀行を舞台にした短編集のような長編ミステリ小説。作者は、いま話題のテレビドラマ『半沢直樹』の原作者・池井戸潤で、俺にとっては池井戸の初体験。期待ハズレじゃないことを願いながら読み始め、あっという間に読み耽り、時が経つのも忘れて読み終えた。

池井戸潤、恐るべし。彼のその他の本、図書館で借りるか、それとも買って蔵書にするか、凄く悩ましい。それくらい面白い。

2013年8月25日

酒好きになりそうな予感が……

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俺の子どもだから、そりゃそうか。

入らないでしょ(笑)

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ふわふわの泉

ふわふわの泉
Amazonレビューで★3つ以下の人の言うことが参考になる。決して嫌いではないけれど、浅いしご都合主義だし、どうということもない小説。

図書館寄贈。

2013年8月24日

ツイートまとめ










ギターケースはお気に入りのイス

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ママが育てるミニトマト

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IMG_4725美味しく育ちますように!!

2013年8月23日

過保護なニュースたち

猛暑である。それはもう、各地で観測史上でどうこうと言われるくらいに、全国的にもの凄く暑いようだ。さて、毎朝ラジオを聞く俺は、毎回のように引っかかることがある。それは、

「本日も最高気温が○○度を超えると予想されています。皆さん、不必要な外出は控えるように~」

といった文言だ。気象庁がその日の最高気温を予測するのは問題ないし、不必要な外出を控えるように促すのも良いだろう。しかし、それはラジオという媒体を通じて広めるべき情報なのだろうか?

例えば、朝降っている雨が大雨になりそうだとか、雪が積もって大変なことになりそうだとか、台風がこっちに来ているとか、そいういうことはテレビやラジオを通じて情報提供してもらうほうが良い。なぜなら、目の前で降っている雨や雪、吹いている風がどれくらいのものでいつまで続きそうなのか、一般人には分からないからだ。

しかし、気温は違う。暑いか寒いか、そんなもの誰だって分かる。それをわざわざテレビやラジオで、「今日は炎天下になるから外出を控えろ」と注意するなんてバカげていると思わないのだろうか。そこまでしないと、日本人はバカみたいに炎天下に突入して倒れるのだろうか。いや、逆の言い方のほうが良いか。むしろ、こう問いたい。炎天下に特攻する人たちはテレビやラジオの忠告を素直に聞くのだろうか。

テレビもラジオも、もちろん活字媒体も、どういう人を対象としているか意識しないと無駄な事実(それは情報とは言えない)の羅列になる。例えば新聞の中の難しい漢字を平仮名に置き換えたところで、新聞を読む人の層はある程度決まっていて変わらない。むしろ平仮名だらけの新聞に嫌気がさす人のほうが多いはずだ。それと同じで、何でもかんでも「マスコミが想定する一般庶民」(どうやら相当にバカだと思われている)を対象にして発信すると、ただただウンザリする冗長なものになるだけだ。

改めて問う。
「暑いから外出を控えましょう」
そんな忠告を期待している視聴者層ってどんな人たちなんだ!?


庭先散歩

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沢田研二か(笑)

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寝たふりしてる間に~ 出て行ってくれ~♪

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意外に車通りの多いところなので、これから厳重警戒しなければならない。

見合って、見合って!!

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平成25年7月8日、入籍2周年祝い

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つまみ食い(笑)

歴史は「べき乗則」で動く-種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学


これは実に面白かった!! 俺の蔵書行き(蔵書にしない本は図書館に寄贈)。

少しだけ難解だけど、しっかり読めばだいたい分かる、といったレベルの本は知的好奇心を満たしてくれる。ちなみに、この難解かどうかの判断は俺基準なので、
「こんな簡単なものが難解で知的好奇心が満たされるなんて……」
と笑う人もいるかもしれないが、知を求め教養を深めたいと思う人には是非お勧めの一冊。

昨日までまったく知らなかった世界を覗けたことに感謝。

2013年8月22日

不定愁訴、ドンと来い

不定愁訴の患者が精神科に紹介されてくるということはよくある。この時、身体科の医師がどれくらい診察や検査をしてくれていたかによって、精神科治療の導入から回復までのスムーズさが違ってくる。

身体科で一般的な問診と診察をして問題がなさそうだから、ということで採血や画像検査をせずに精神科にまわされると、患者としても納得のいっていないことが多い。そういう人は渋々精神科に来て、ネガティブな感情のまま治療開始してなかなか良くならない。このあたりを心得た先生だと、採血検査や画像検査もしたうえで、
「原因が見つからないけれど、そういう場合には精神科の治療でよくなることが多いから、一度かかってみませんか」
といった具合に勧めてくれる。

身体科のカルテを見れば、どういう診察や検査がなされたか分かり、その患者がどういう具合に扱われていたかも透けて見えてくる。前医が(半ば演技でも良いので)一生懸命に取り組んだ末の精神科紹介であれば、こちらも、
「そういう患者さんは多いんですよ。でも大丈夫、ここで治療してみんな元気になりましたから」
と声をかけることができる。

内科や外科から紹介されてくる不定愁訴、あるいは原因不明の身体症状を訴える患者の治療は嫌がる先生もいるだろうが、俺は好きだし得意なほうでもある。不定愁訴ドンと来い、といった感じで、きっとその心持ちが患者の不安を取って良い治療につながっているのだと思う。

<関連>
それは本当に不定愁訴か?
B病院の怠慢、再び

空港のキッズ・スペースで

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撮影は平成25年7月7日。もう1ヶ月半も前だ……。写真のアップが追いつかない!!