2015年4月24日

医学部講義


神田橋先生が九大医学部でされた講義を文章化したもの。

精神科医になる人なんて数人しかいない医学部学生向けの講義なので、精神科の専門的な話というより、もっと医療全般に通じるような根本的な内容が語られる。

精神療法というのは、身体科の医師でも、意識するかしないかの差はあれど、診察室でも病棟でも大なり小なり行なっているもので、だからこそ精神科以外の医師にこそ読んでみて欲しい本であり、読んで決して損はしない内容だと思う。

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