2015年12月10日

ジョークから得るリーダー論 「善意のネガティブ」に目を光らせろ!

二人乗りの自転車でゆるやかな坂を登る男性たち。ようやく頂上にたどり着き、前に座った男が言う。
「見かけは楽そうだったのに、けっこうキツい坂だったな」
後ろの男が答える。
「あぁ、まったくだ。俺がずっとブレーキをかけていなかったら、下に落ちていただろう」

これは俺の好きなジョークの一つで、医療現場にも通じるところがある。

後ろの男はマヌケだが、決して悪意があるわけではない。医療の場でも、誰かの善意による行動がネガティブに作用していて、しかも前方でリードする者がそのことに気づいていない、ということがあるのだ。

リーダーにとっては、たまに後ろを振り返ることも大切な仕事の一つであり、「善意によるネガティブ」がないかにも目を光らせる必要があるということだ。

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