2014年7月16日

それでも人生にイエスと言う


訳が読みにくい……。評価はもの凄く高いが、翻訳に対して苦言を呈しているレビューも多い。普段、読書しない人が読むのにはまったく向いていない。

2 件のコメント:

  1. 以前、このブログのコメ欄でこの本を紹介した者です。
    内容はとてもいいのに、訳がひどくて(日本語として不自然な部分も多い…)読みづらいですよね。
    自分も、途中3回くらい挫折しながら、何とか読みました。
    もっと良い翻訳が出るといいのですが。

    そして、「無価値」な人などいない、という文章に出会った時、
    当時の担当医がこの本を紹介してくれた理由がよくわかりました。

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    1. >匿名2014年7月17日 13:30さん
      ほんと内容は良いんですよね。
      時どき、胸にグッとくる。
      でもそれを訳の難解さが煙に巻く。
      原文がどうかは分からないんですが、もっと意訳して、もっと伝わるものにすれば、絶対に今の日本に必要とされていることがたくさん入っていると思います。

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