2016年9月20日

のどかな田舎で、主人公と木訥な人たちとが織り成す人間模様が良い! 『壱里島奇譚』


熊本の天草地方にある架空の島「壱里島」を舞台にした村おこしファンタジー。

ファンタジーの部分を妙に引っ張らず、サラッと描ききったところはさすが。こんなに早くネタばらしして大丈夫なの!? と思ったが、そのまま飽きることもなくラストまで読めた。のどかな田舎で、主人公と木訥な人たちとが織り成す人間模様が気持ちよく、また最後は少しジンときた。やはり梶尾真治にハズレなし。

2 件のコメント:

  1. 高齢者の施設で看護師をしています。精神科は経験がないのですが、先日、統合失調症の方が突然意識レベルが低下し痛み刺激にも反応せず焦りました。症状が治まり、痛み刺激を与えられた事は理解しておられた様で、痛いことされた。怖い・・と自室に戻れなくなりました。無知ゆえに とても対応が悪かったと反省しています。まだまだ勉強が足りません。

    返信削除
    返信
    1. >匿名2016年9月20日 23:09さん
      医療職は毎日、一生ずっと勉強という感じですよね。
      そうしていくうちに発見もあり、出会いや喜びもあり。
      良い仕事だと実感します。

      削除

コメントへの返信を一時中止しています。
一部エントリでコメント欄に素晴らしいご意見をいただいており、閲覧者の参考にもなると思われるため、コメント欄そのものは残しております。
また、いただいたコメントはすべて読んでおります。