とてもよくできたパラパラ漫画。
コマ数をそう多く使っていないにもかかわらず、きちんと動きが表現されている。これは実は凄いことだ。コマ数を徹底的に増やせば、もっと滑らかな動きの再現が可能だろうが、ここまでコマ数を少なくしても絵の中の動きは分かる。それは観る側の脳が、絵と絵の隙間を埋める処理をするからだ。読書では「行間を読む」という言葉があるが、これはまさに「絵間を観る」といったところ。作者がそこまで意識して創りあげたのか、あるいはセンスでやり遂げたのかは不明だが、素晴らしい作品だったので紹介。
ちなみに、作者は俺の後輩小児科医で、サクラのプライベート主治医でもある。
次に会って飲む時には、原案を一緒に考えてみたい。
Ciao いちはさん
返信削除うわーーかわいいー
心が和みます
やっぱりいちはさんのまわりには、いいお医者さんがたくさんいらっしゃいますね
次のいちはさんとのコラボパラパラ漫画楽しみにしています
>junkoさん
削除俺の周り、特に後輩には凄く良い医師・医師候補がたくさんいます。それは確かに自分の宝であり、誇りであり、自慢であります。
俺の原案、ボツにされそうな気もしますが(笑)