2015年12月9日

未来のためにやるべきこと、やめるべきこと、できること、できないこと 『百年の愚行』


この100年で人類が犯した愚行の数々を、これでもかとばかりに見せつけられる。つい先日読み終えた『ピュリツァー賞 受賞写真 全記録』では、時代背景や撮影エピソードがそこそこの分量で付記されていたが、本書では短いキャプションのみ。だからこそ、写真そのもののインパクトが高まる。

「愚行」と銘打ってあるだけにショッキングな写真が多い。特に幼い子を持つ父親として、胸が痛くなる写真も何枚かあった。この愚行を止めるために、繰り返さないために、何をすべきで、何ができて、何ができないだろうか。そういうことをしみじみと考えさせられる一冊。

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返事が遅くてすいません。