2018年5月14日

具体的かつ平易。ただし、実践できるかは別問題 『子どもと接するときに ほんとうに大切なこと』


どれも具体的で、かつ平易な文章で書かれている。だからといって実践も簡単かというと、子育てはそんな単純で甘いものではない。

とはいえ、親のこころや気持ちのリフレッシュになることは確か。

たとえば、同じ褒めるにしても「ちょっと時間をおいてから褒める」というのは、なるほどなぁ、と思う。こうすることで、たとえ本人は忘れていても「お父さんやお母さんがこんなに長く覚えているんだから、きっとかなり良いことだったんだ」と思う。

また、叱る場合も、事前に「教えたいこと」を決めておいて、良いタイミングを探して叱る。決して「叱る準備のできていない状態で叱らない」。準備不足だと、どうしても感情的になってしまうから。

こうして書くと簡単そうだが、やるとなると難しいだろうなぁ。でも、やってみようと思う気持ちが大切だと信じている。

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