2018年12月20日

猫との出会いによって、ヘロイン依存から回復していく男性の物語 『ボブという名のストリート・キャット』


映画が面白かったという紹介を受け、先に原作を読んでみることにした。

ホームレス男性と野良猫の交流を描く話だろうと思っていたら大違いで、野良猫(著者によってボブと名付けられる)との出会いによってヘロイン依存症から回復していく男性の「人生の物語」だった。

構成がなかなかに上手く、現在のボブとの生活と、路上生活者になってしまうまでの半生とが交互に描かれていて、決して飽きさせることがなかった。

猫好きにはもちろん、薬物依存、その他の依存症で苦しんでいる人たちに希望を与えてくれるような、そんな本だった。

YouTubeでドキュメンタリがあったので紹介しておく。

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