2016年6月29日

マイケル・J・フォックスのファンになってしまう! 自伝というより闘病記、いや「共病記」か 『ラッキーマン』


マイケル・J・フォックスが『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で大ブレイクしたのが1985年。この時、マイケルは24歳。1989年には続編が、1990年には3作目が公開された。1961年生まれのマイケルは、この時29歳前後である。そして、それから1年しか経っていない30歳で、マイケルはパーキンソン病と診断される。

本書は、そんなマイケル・J・フォックスの自伝、というよりは闘病記、いや「共病記」というほうが正しいかもしれない。それくらい、マイケルが病気との折り合いをつけて生きていることが活き活きと記されている。

マイケルが若くしてパーキンソン病の診断を受け、症状を上手く隠しながら演技をしていたことは、以前にテレビで見て知っていたが、特別にファンというわけではなかった。それが本書を読み始めると、グイグイと引き込まれ、読み終える時にはマイケルの大ファンになってしまっていた。なんて頭の良い、なんて親しみのもてる、なんて謙虚で正直で、ああ、どう表現しても足りない。

マイケル! 俺はあなたのファンになった!!

そう叫びまわりたくなるくらい、素晴らしい本だった。

最後に、本書でマイケルが紹介していた言葉を引用し、彼の最近の動画も貼っておこう。
神さま、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に変えられることは変える勇気と、そしてその違いが分かるだけの知恵をお与えください。




せっかくAmazonプライムに入ったし、もう1回観てみようかな。

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