2014年6月4日

若手と飲み会

先日、新人看護師、2年目事務員、2年目放射線技師を連れて飲みに行った。

俺が到着した時にはすでに事務員が着いていたのだが、いわゆる一番の「上座」に座っているのには苦笑してしまった。
「将来的には事務職の幹部として、島外から来る医者の接待などをする可能性もあるわけで、上座下座でグダグダいう医者もそう多くはないだろうけれど、万が一機嫌を損ねないとも限らないから、どこが上座かは意識しておきなさい」
といったことを伝えた。

ビールで乾杯して、飲み干した後に焼酎のボトルを頼んだ。届けられた焼酎とグラスは看護師の前に置かれた。彼がそのグラスを空のまま俺に渡そうとするので、
「こういう時には、酒をついでから渡すんだよ(笑)」
と突っ込んだ。どうやらどの部署でも、そういう社会人の基礎教育みたいなものはあまりされていないらしい。

放射線技師には特に突っ込むところもなかったが、
「技師はただ撮るだけでなく、病気を見つける目を養うんだよ。そのためには病気について一杯勉強しないといけない。そして例えばCTの画像で怪しいものを見つけたら、放射線科医の指示を待たずに、自分から冠状断や矢状断を作っておく。『これ矢状断つくって』 『はい、できてます』 みたいな。そうすると優秀な技師だなと評価されるよ」
という話をした。

面白かったのは、技師が赤ワインとコーラを割って飲んでいたこと。俺も飲ませてもらったが、薬っぽい味がした。ネットで調べたら「カリムーチョ」というらしい。

飲んで食べて、若い子らの恋話を聞いて、なんだかんだで4時間くらい居座った。といっても夕方5時スタートだったので9時解散だったのだが。お会計2万円。若手への投資として、手ごろに済んでホッとした。

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