2013年3月13日

ペコロスの母に会いに行く


Amazon評価の高さからも、本の良さが分かる。認知症の母との触れ合いを不謹慎にならない程度にユーモラスに、そして哀しくなりすぎない程度に切なく描き出したマンガ。笑って、考えて、泣ける。そんな本。

5 件のコメント:

  1. ししとう432013年3月14日 3:19

    評判が非常に良いようで、わが街の図書館では、資料点数3冊に対し予約が47人。
    私は48番目となりました。
    待ち切れずに買うかもです。

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    1. >ししとう43さん
      47人待ち!!
      3冊あるから単純に割って16人待ちとして、一人2週間の貸し出しだと……、8ヶ月待ち!? 都会(?)は凄いですね。

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    2. ししとう432013年8月17日 17:39

      数日前に、やっと図書館で借りれまして、一夜で一気に読みきりました。
      評判どおりで良い本だし、私自身もいずれは何らかの形で母親の介護をしなければならないと思うので、参考にもなりました。
      読み進めるにつれ話に吸い込まれ、とりわけ後半の盛り上がり方が、良かったです。
      私は、髪の毛がまだしっかりあるし、家系的に髪の毛は健康的なので、もし母親が同じ状態になったら、ちゃんと私を認識してくれるかなあ。
      ただし、同じく家系的には、認知症にはなりにくそうです。
      一部の医師が、コレステロールの高い人は、認知症にはなりにくいとの論文を出してますが、まさにその家系なんだよなあ・・・・。

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    3. ししとう432013年8月17日 18:55

      追記。
      でもやはり、方言が強烈だったなあ。
      ページ横の標準語訳がなかったら、理解度・感動度が大幅に落ちてたと思います。

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    4. >ししとう43さん
      血圧やコレステロールは多少高いくらいが実は良いんだ、という説もありますもんね。

      俺は20代の頃から薄毛だったので、将来見分けがつかなくなることはないと思います(笑)

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