2013年6月5日

皮膚科医なんて簡単さ!?

現在皮膚科医をしている同期の飲んだ。ずいぶん久しぶりの再会だったが、この機会に皮膚科について教わろうといろいろ聞いてみたが、結局のところ、「(患者の皮膚を)見ないと分からない」という結論に落ち着いてしまった。このあたり、精神科と似ている。

そんな流れの中で、同期は、
「皮膚科は、抗真菌薬(水虫の薬)塗るか、ステロイド使うかのどっちかだから」
と笑っていた。これは同期に限らず、多くの皮膚科医が時どきやる自虐ネタで、研修医に対しても入局の勧誘の時に使われることがある。

しかし、この言葉にだまされてはいけない。それを言うなら、ボクサーだって「右手か左手を使えば良いだけ」なのだ。でも実際には、どのタイミングで、どちらの腕をどれくらいの強さで出すかでチャンピオンになれるかどうかが決まる。皮膚科医が自嘲的に言ったとしても、やはりそれはプロの領域の話なのだ。

2 件のコメント:

  1. 小児はほっといても治る。ですかね。

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    1. >shin
      小児科の先生はそう言うんだよな~。その「ほっといても良い」を見分けられるのが小児科医の眼力なのでしょう。

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