2011年12月3日

大学事務(笑)からの電話

病院のPHSが鳴り、出ると外線交換から。
「大学の事務の方からお電話です。おつなぎします」
大学事務から? 病院のPHSに? どうせまた嘘つき業者に決まっている。

マンションや財テクを勧める業者からの電話が頻繁にかかってくる。通常は外線交換で拒否するのだが、「父ですが、○○(呼び捨て)をお願いします」と名乗っておいて、呼ばれた医師が電話に出ると、「△△不動産のチチと申します」と挨拶する連中もいるらしい。悪質ではあるが、なんとなく笑えるから許せる。しかし、大学の事務員を名乗ったら、それはもう完全な嘘だ。

暇だったのでチョット相手してあげたら、住所教えてくださいときた。大学の学報やら何やらを送るらしい。学報配付しているなんて初耳。しかし、一生いまの家に住むわけでもない。教えてあげよう。

すると、調子こいて携帯電話番号も教えろときた。
「え? なんでです?」
「友人と名乗る人が大学に“連絡先を教えて欲しい”と言ってきた場合に、いちは先生に教えて良いかどうかの確認をするためなんですよ」
なんという下手な理由。根本に矛盾を抱えていることになぜ気付かない? 以下、やり取り。

「あー、さすがにそれは嫌ですねー」

「えっ、なんでですか?」

「えっ? いやいや、イヤなんですよ」

「まさか、業者に漏れたりすることを心配されてます?」

「まぁそんな感じですね」
(お前が業者だろが、と笑いをこらえつつ)

「大丈夫です。情報管理はしっかりしています。先生に確認したうえでしか他人には教えません」

「あぁ、それなら安心ですね」

「はい、ご安心ください」

「でもイヤです」

「え……」

「イヤなんです」

「でも、同級生は皆さん登録されてますよ」

「皆ですか?」

「はい、だいたい皆さん登録されています」

「誰がいるか言ってもらえます」

「○○先生や、△△先生ですね」

「ちょwww」
(同級生でも、だまされ易そうな二人!!)

「いちは先生も登録しとかれた方が良いと思いますが」

「うーん、本当に二人が登録してるか確認したいんですが……」

「はい」

「たとえば、○○の電話番号わかります?」

「はい、090の○○○○の○○○○です」

「ほらぁ、簡単に他人に教えちゃってるでしょ~」

「……」

丁重にお別れの挨拶をして電話を切った。

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