まずは一番大事(?)なスピーカー。
BOSE 301V スピーカーシステム
次に大事な(?)アンプ。
marantz プリメインアンプ ブラック PM-5004/FB
最後に、プレイヤー。
marantz CDプレーヤー ブラック CD-5004/FB
スピーカーはヤフオクで落としたので、トータル8万円くらいで揃えた。オーディオ趣味の人にとっては鼻で笑われるようなセットだと思うが、まったくもって不満なし。アンプのほうでビデオにも接続していて、映画を観る時にはスピーカーを使っている。ホームシアターとしても充分だと思う。
妻なんかは、普通の録画したドラマもスピーカーを使って観ている。曰く、
「言葉が聞き取りやすい」
とのこと。確かに、スピーカーだと音量を大して上げなくてもセリフが明瞭だ。
BOSE 301Vスピーカーって「露出型」とのことですが、
返信削除前面とは逆位相の音も積極的に利用する的なものなのでしょうか。
それはともかくとして、
奥様にも趣味に対するご理解があるとはうらやましいことです。
自分も多少スピーカーには興味があり、オンキョーの安物スピーカーとD級アンプ-USBDACにてパソコンでビデオ作品等鑑賞してますが、
薄型液晶テレビのオマケスピーカーとの音の違いすら、自分の妻には、差があまりわからない、というか、興味が無いようです。
>たわしさん
削除うーん、実は俺も詳しくないんです……^^;
説明書通りだとすると、ボーズ博士がいろいろ研究した結果、スピーカーからの後ろにも音を出して、それを反射させることで、
「部屋の中のどこにいても良い音を」
という理想を実現させたのだとか。確かに、どこにいても一定以上の音が感じられると思いますし、それ以上の音になるときっと俺には分かりません(笑)
それにしても、オマケスピーカーとの違いが分かってもらえないと厳しいですね!! さすがに明らかに違うと思うんですけどねぇ……。良いほうに考えると、オーディオ師匠の言葉を思い出します。
「本当の音楽好きは、器材にはこだわらないんだよ。安物のラジオにかじりついてクラシックを聴いても幸せ、これが音楽好きだろうねぇ。僕なんかは、所詮はオーディオ好きの一人なんだよ」