2013年11月18日

スターバト・マーテル

スターバト・マーテル
俺が男だからかもしれないが、女性が主人公の小説や映画にはなかなか感情移入しにくい。本書は中編が二つ収められているが、どちらも女性が主人公である。心理描写は篠田節(←「子」を忘れたわけではなく、篠田ブシと言いたい)といった感じの小気味いいものがあるが、やはりどうしても入り込めない。
表題作よりは、もう一編の『エメラルドアイランド』のほうが面白かった。この本は本来であれば図書館寄贈レベルだが、母や妹が読むと面白いのかもしれないので実家に持って帰ってみる。

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