2014年6月24日

弥勒

弥勒
Amazonでの評価はめちゃくちゃ高いが、どうも入りこめなかった。架空の国が舞台なのに、その国の文化風俗といったものが細かく設定されていて、それはそれで凄いのだが、「でも結局は架空でしょ?」という感じになってしまって……。
ストーリーは嫌いではない、というか、安定の篠田節(ぶし)。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントへの返信を一時中止しています。
一部エントリでコメント欄に素晴らしいご意見をいただいており、閲覧者の参考にもなると思われるため、コメント欄そのものは残しております。
また、いただいたコメントはすべて読んでおります。