ちょっとコミカルな雰囲気の絵とタイトルのわりに、妙にしっかりした中身だなと思ったら、それもそのはず、著者はオックスフォード大学の生理学部教授であった。生理学をきちんと学んでいる医師であれば、ところどころの細かい説明は読み飛ばしながらすらすらと面白く読める。生理学を学んでいない人(生理学で手抜きした医師も含む)でも、分かりやすい文章で書いてあるので理解に苦しむことはないだろう。
生理学を学ぶ前の医学生の必読書にしても良さそうな一冊。
生理学を学ぶ前の医学生の必読書にしても良さそうな一冊。
積ん読本とamazonの「ほしいものリスト」がたまっております;;;;
返信削除>雪ぽんさん
削除俺も積読が、たぶん200冊くらい……(笑)