2015年6月26日

「闇サイト殺人事件」死刑執行に日弁連会長が抗議声明を出したが、これはどう見ても悪手である

「闇サイト殺人事件」死刑執行 「再審請求準備中で極めて遺憾」日弁連会長が抗議声明

「神田死刑囚が控訴を取り下げたことについて、弁護人が無効だと主張」するのがよく分からない。
被告の利益のため? 本人が控訴を取り下げているのに? 本当は「被告の利益」ではなく、「あなた方の主張の利益」のために、本事件を利用しているのでは? そんな弁護士とはいったい何ぞや? 

反対派の「死刑廃止を訴える」という大義はよく分かる。しかし、その大義のために、この事件のような「明らかに黒」である事例で、「冤罪事件」を持ち出すのはおかしい。というか、ここで袴田事件を引き合いに出すのは議論の持って行きかたとして悪手だろう。というのも、このことによって、上記した「あなた方の主張の利益のため」というのが透けて見えてくるからだ。

「そんなアホな」と失笑を買うのが関の山である。

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