2011年12月3日

プチ歌詞分析 『君が思い出になる前に』

ふれあう度に嘘も言えず けんかばかりしてた
かたまりになって坂道をころげてく
追い求めた影も光も消え去り今はただ 君の耳と鼻の形がいとしい

人を抱きしめると、耳が目の前にある。
好きな人の目を見るのが恥ずかしいと、鼻や口を見る。

だから、
「君の耳と鼻の形がいとしい」
というのは、当然、抱きしめあった仲であり、かつ、
こちらは目を見るのも恥ずかしいくらい好きだったってこと。

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