2012年4月2日

彼女は嘘をついている

彼女は嘘をついている

痴漢冤罪は怖い。以前読んだ『お父さんはやってない』でも痴漢冤罪の怖さを感じたが、本書でも男なら誰もが他人事と思ってはいけないと感じた。ほんと、電車に乗る人は神経質すぎるくらいに気をつけないといけない。とんでもないことに巻き込まれてしまった後では、日本の司法制度ではなかなか潔白を認めてもらえないらしい。

中学から高校時代にかけて、弁護士になりたいと思っていた時期がある。今となっては、こういう歪な司法制度と関わる仕事を選ばなくて良かったと思うばかりだ。

ところで、本書での自称「被害者」の15歳女子高生、今は25歳くらいになっているはずだが、どんな大人になっているのだろうか。本書の内容を100%信じるとしたら、彼女はロクでもない人間に育っているんじゃないだろうか。いや、事件時点で人格に問題があったような気もする。あくまでも、本書だけからの想像にすぎないのだが。

とにかく怖い。そして、同時にイライラしてしまった。楽しんで読むような本ではない。

<参考>
99.86% 『お父さんはやってない』

4 件のコメント:

  1. Ciao Willwayさん
    痴漢の冤罪ほど、腹の立つことはない
    なんでって遊び感覚でやってる馬鹿女がいるからだ
    痴漢の濡れ衣着せられそうになったら...
    まずはとにかく逃げる。のに限るそうだ
    毎日の足腰の鍛錬が必要になる....ね 苦笑

    こういう意味なし、嘘つき女が、育ってお母さんになったとしたら,,,,
    それも怖くない??

    世も末だよね

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    1. >junkoさん
      ほんと、なんかストレス発散とか、学校の遅刻の言い訳とか、そういう理由だったんじゃないのかという雰囲気で書いてありまして、そんなことで刑務所に入るというのはなんとも悔しい限りですよね。そして、そういう女が冤罪をつくることで、痴漢取締りも及び腰にならざるを得なくなって、結局女性が損をする。

      世も末です。

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  2. ししとう432012年4月3日 5:03

    時々、刑事裁判の傍聴に行きますが、ハッキリ言って喜劇を観に行く感覚です。
    検事や弁護士や裁判官といった職業に就くと、かなり人格に影響すると思う。
    まあ、どんな職業でもそうですが。
    例:サラ金に勤めていた従姉妹曰く「警察官は、金を借りる時も偉そうにする」
    ただ、法曹関係はその度合いが大きい気がするのですが。

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    1. >ししとう43さん
      俺も裁判傍聴行ってみたいんですよねぇ。調子に乗りやすい俺は法曹界に行かなくて本当に良かったとつくづく思います……^_^;

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