まだるっこしかったのでザックリ斜め読み。うーん、Amazon評価の高さがいまいち納得いかない。これがそんなに面白いのだろうか……。荻原浩の中で、これは面白いですよとお勧めできるのは今のところ4冊だけ。
噂 (新潮文庫)
噂 (新潮文庫)
これは帯にあるように、ラストの一行で鳥肌。怖かった。
押入れのちよ (新潮文庫)
押入れのちよ (新潮文庫)
短編集で、粒ぞろいの秀作。
ある一本の木が千年の間に見聞きした(?)怖かったり切なかったりする出来事たち。
認知症をテーマにした作品。重くならず、さりとて軽くもない、絶妙のバランスで描かれている。
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