2013年10月15日

桶川ストーカー殺人事件―遺言

桶川ストーカー殺人事件―遺言
まず被害者の元交際相手の異常さが凄い。情緒的に不安定すぎる。いわゆるパラノイアとは、こういう人のことを言うのだろうか? それからグループのいやがらせ行為が極めて悪質で寒気がする。結局は、刺殺以外のいやがらせに参加した連中のほとんどが微罪で済んでいる。こんなゴミみたいな人間たちに、社会で暮らす権利などあるのだろか? そして何より、埼玉県警と上尾署の腐り方がひどい。こんな警察に市民と治安を守ることはできないだろう、というより、そもそもその気すらなかった上尾署の署員らには、本書を読んで何か感じて欲しい。

とにかくおぞましい一冊であると同時に、被害者や被害者家族の苦しさ、哀しさが、悔しさが伝わってくる。また、警察の怠慢さ・非情さなど語り継ぐべきことも多い本書は蔵書することに決定。

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