2016年7月14日

Appleファンが羨ましい 『ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ』


アップル・ユーザーでない俺でも、スティーブ・ジョブズについての評判(良いも悪いも含めて)はあちこちで見聞きしている。いくら良い話であっても、アップル製品に心惹かれることなんてなかったのに、この本を読んで、6年以上使っている我が家のノートパソコンを買い換えるならアップルにしようかなぁ……、なんて思うようになった。スマホはXperiaを使っているが、これもiPhoneに少しだけ惹かれてしまう。

そんな気持ちになったのは、アップル・ユーザーにとっては「今さら!?」かもしれないが、ジョブズがハードとOSを同じ会社で作ることにこだわったというのを知ったからだ。俺のXperia Z3 compactは、買った当初から不具合続きで、買って1ヶ月くらいでバイブが作動しなくなり、修理に出したが原因不明。結局、「フロントパネル、基板、バックパネルの交換」となった(それって本体全部じゃね!?)。それから半年もしないうちに、今度は異常発熱する不具合で修理に出し、やはり原因不明で「フロントパネル、基板、バックパネルの交換」になった(それって本体ぜんぶじゃね?って二度言わせんなよ)。

ハードとOSの両方をアップルで開発しているiPhoneならこんなことは起こらないはずだ、なんて理想化するつもりはない。きっとiPhoneの不具合に泣かされたり憤ったりしている人も多いだろう。それに、デザインはともかく、俺にとってわりと大切なボタン配置についてはXperiaのほうに軍配が上がると思っている。

なんだかんだと書いたが、アップルのファンを羨ましく感じるのも事実。ある一つのブランド、それも決して安い商品ではないブランドを愛し、応援し、支える気持ちを持つということは、現代社会において幸せなことなのではなかろうか。一時は俺もソニーが好きだったが、最近では「たとえ完全にはほど遠くても、安くて良いものなら何でもOK」というチープな消費者路線まっしぐらである。俺にとってのアップルみたいな会社、見つからないかなぁ……。

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