2012年3月13日

熱球

熱球
しばらくぶりに読む重松清の長編。おもいきり涙が出るような場面こそなかったけれど、やはり物語の紡ぎ方の巧さはさすがだなと思った。主人公が38歳で、娘が一人というのも俺と近くて感情移入しやすかった。素敵な話だったし、お勧め。

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