スピッツの『Y』という曲が好きだ。
ところで、このタイトルについてずっと考え続けていた。
「“Y”ってなんだ?」
最初に考えついたのは、「一本の道が二手に分かれる」というもので、その次には反対に「二本の道が一本になる」というものだった。これはネットで『Y』について調べると、同じようなことを考えている人たちがいたのだが、どうもあまりしっくりこなかった。本当にただそれだけなのかなぁと。そこで、長い間あれこれと思考網を拡散させていくうちに気がついた。
鳥の形だ。
カモメなんかの絵を描くときの「m」と「Y」の中間のような、あの形。サビの歌詞も「君は鳥になる」というフレーズだ。そういうわけで、今のところの俺の結論。タイトルの『Y』は道の形と同時に、鳥の形もイメージしている。
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