2016年4月14日

高校生の姉を強姦殺人されるという辛すぎる設定がキツイ 『悪党』


主人公の修二が中学3年生の時、17歳の姉のゆかりが強姦殺人の被害者になる。3人の加害者はいずれも未成年であった。

薬丸岳の小説では定番と言って良いような設定である。読み進めながら、なんだかデジャブを感じたので調べたら、タッキー主演でテレビドラマ化されていて、それを妻と二人で観たのだった。そういうわけで、ドラマの筋をなぞる感じでの読書となり、少々シラケてしまった。

小説としては充分に良かったと思う。薬丸岳の小説を読むたびに、自分の家族がくれぐれも犯罪被害者になりませんようにと願ってしまう。辛い小説が多すぎる。

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