2011年12月6日

人格障害の人との接し方

イギリスの精神分析医バリント
大地のように、水のように、患者さんに接し、地のごとく支え、水のごとく浮かべ、患者さんの激しい行動に耐えていると、いつしか患者さんは新しい出発点に立つかもしれない、そうはならないかもしれないが少なくとも害はない。
<関連>
『境界性人格障害のすべて』から (1)
『境界性人格障害のすべて』から (2)
『境界性人格障害のすべて』から (3)
『境界性人格障害のすべて』から (4)
人は成長する、たとえどんなに歳をとっても

2 件のコメント:

  1. 人格障害者に振り回された被害者と称してあることない事をしつこく書いている人がいます。

    http://ameblo.jp/nagai2010/theme-10026958071.html

    このブログの主は人格障害者をボダと呼び、読者に「ボダ狩」を呼びかけたことすらあります。この問題に悩む方々が、こうした連中に振り回されないためにも、正しい情報の発信をお続け下さい。

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  2. >匿名2012年6月14日 17:49さん
    ボダ狩……。
    こういう人は、自分自身にこそ人格障害の可能性を疑ってみるべきだと思うんですよね。

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