2014年7月30日

しまった! 「失敗の心理」を科学する

しまった! 「失敗の心理」を科学する
面白かったけれど、類書に比べると内容がちょっとライト。引用文献も示されていないのがちょっと残念(これは原書ではどうか分からないが)。

以下、Amazonの内容紹介からピックアップ。
「人間はなぜ、まちがうのか」というテーマについて、面白くてネタになるトピックを「これでもか」というぐらい集めて分析した本。
★レントゲン技師は、画像に写っていた悪性腫瘍の9割を見落とす?
★トップレスダンサーの収入は、彼女の月経サイクルに左右されている?
★黒いユニフォームのチームは、ペナルティーをとられる可能性が高くなる?
★人間は、誤りを犯しそうなときは、むしろ「行動を起こさない」という誤りを犯すほうを選ぶ?
★「セックスした相手の数」を、男は女の四倍も多めに答えたがる?
★医師の84%は、同業者がメーカーからの贈与に影響されていると考える。だが、自分が影響されていると考える医師はわずか16%しかいない。
★映画を「あとで見る」人は高尚な作品を、「いま見たい」人は大衆的な作品を選ぶ。
★予備選名簿の一番目に載った候補者は、得票に三ポイント上乗せできる。
★投資家は、金曜日の経済記事には月曜日の記事ほど注意を向けない。
★人間は、印象の操作など特定の目的のためには平気で話をつくり変える。
★無意識につくり変えた話でも、二度三度と繰り返すうちに、いつしか「記憶」そのものになってしまうことがある。
★一般的に、男は自分を持ち上げるために、女は他人を持ち上げるために嘘をつくことが多い。
★社会的地位や学歴、収入は、全体の幸福度におけるわずか3%しか占めていない。
★ 人を単純作業に従事させるためには、お金の力がものを言う。だが、たいていの行動では、人間は総じて金銭的同期には左右されない。 

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