2012年3月27日

犯罪対策マメ知識と……プチ実験

防犯教育や対策がしっかりしている企業では、強盗に遭遇した場合の対応として、従業員それぞれに一項目ずつだけ、犯人像を覚える役割が与えられている。たとえば、Aさんは身長、Bさんは服の色、Cさんは逃げた方向といった具合。各自、その他の要素はともかく、割り当てられたことだけを集中して覚える。こうしておかないと、あとで情報を集めた時に、情報がバラバラなこともあれば、逆に、
A「犯人は赤い服を着ていました」
B「確かに、犯人は赤い服を着ていました」
C「二人の言っていることに間違いありません(キリッ」
なんてことにもなりかねないからだ。

自動車の横長ナンバープレート導入が検討されているらしい。ナンバープレートが防犯にどれくらい役立っているのか分からないけれど、スタイリッシュという理由で変更するのはナシだとは思う。認識しやすくなる、という点に関しては、はて……、どうでしょう。横にしたA4用紙に上下2列にわたって書かれた文字と、その紙を横一文字に切って横に並べた文字とをパッと見で認識する場合、どっちが直感的に認識に向いていそうか。パソコンの画面で試してみようかな。


東京682
な 35-29


東京682 な 35-29


うん、人それぞれかもな。
ちなみにナンバーは、長谷川式認知症検査で使われるものを使用。
横長ナンバープレート導入を検討…図柄表示も
国土交通省は26日、自動車のナンバープレートを新たに横長の形状に切り替えることを検討すると発表した。

国交省は4月24日までドライバーや関係者から意見を募り、今夏をメドに有識者でつくる懇談会で結論を出す。

現在は横33センチ、縦16・5センチだが、新たなプレートは横52センチ、縦11センチ程度を想定している。アルファベットを使うことや図柄の表示を認めることも検討する。

全国各地で希望が多い「ご当地ナンバー」などに対応するため、多くの文字を入れても見やすくする狙いがある。ドライバーの間では「海外のような横長の方が格好いい」などの意見もあるという。ただ、切り替えに伴う混乱や、コスト負担などの問題もあり、新たなプレートを導入する場合でも早くても5年程度はかかる見通しだ。

(2012年3月27日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120327-OYT1T00159.htm
上記ニュースサイトでは、写真で見くらべることができるので確認されたし。

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